高岡市議会 1998-03-03 平成10年3月定例会(第3日目) 本文
18万市民の斎場建設への期待を考えた苦渋の選択であり、決意だけでは物事が解決できないという当時の玉井議員の代表質問にもそれがあらわれております。しかし、議案に賛成した以上、我が会派、とりわけ議決に参加した議員の責任は免れません。特に私は当時の会派役員として強い責任を感じております。たとえ少数とはいいながら、明らかに反対の地権者が存在し、その後6年間にわたって反対の意志を貫き通すことを考えなかった。
18万市民の斎場建設への期待を考えた苦渋の選択であり、決意だけでは物事が解決できないという当時の玉井議員の代表質問にもそれがあらわれております。しかし、議案に賛成した以上、我が会派、とりわけ議決に参加した議員の責任は免れません。特に私は当時の会派役員として強い責任を感じております。たとえ少数とはいいながら、明らかに反対の地権者が存在し、その後6年間にわたって反対の意志を貫き通すことを考えなかった。
161 ◯玉井議員 私は今度、高岡古城公園整備事業の1点に絞ってお伺いをしてまいりたいと思います。 そこで、市は平成2年度に社団法人日本公園緑地協会に古城公園整備に関する、いわゆる診断といいますか、を委託されました。
この点については、昨年12月の議会において我が会派の玉井議員の総括質問の中でも議論があったところです。 また一方、高岡市では、来年度重点要望事項の一つといたしまして、県立デザイン美術館の設置について県に強力に働きかけを行っております。
158 ◯玉井議員 私は、まず最初に第13回全国都市緑化フェアの開催についてお尋ねいたします。 緑化フェアは平成8年の4月から9月にかけて会期は4カ月強、約 130日間、高岡古城公園と高岡おとぎの森公園(新設)、これをメイン会場として開催されます。
この問題は、昨年6月、社会クラブ代表質問で触れましたし、12月議会総括質問でも玉井議員からただされましたので、多くを述べることはありませんが、本事業の調査研究の進捗にもよりますが、新年度いっぱいで総合判断し、見きわめる必要があるのではないか問うものであります。 JR高岡駅を中心とした市街地の南北一体化は、両地区の均衡ある発展を目指す視点から重要な課題であることは、論をまたないところであります。
この間の問題については、昨年の3月議会で、我が会派の玉井議員が取り上げていますし、そのほか多くの議員が取り上げておられます。改めて経過を述べることは省略したいと思います。 昨年3月議会の質疑では、市長は「本市の最重要課題と位置づける」と答弁され、同時に岩坪岡田島地内の用地買収のため、議案「財産の取得について」を提案されているのであります。
しかし、一方では、着工当初から心配もし、さきの3月定例会で玉井議員も懸念されておいでの本当にヘドロが全部取り除けるのであろうかとの心配が現実の姿として私の目に映りました。しゅんせつ工事が終わり、水抜きされ、水位の減少した枡形濠に完全に底泥がしゅんせつされていないままに残っているように見かけました。これで本当にきれいになったと言えるのか、私は水の中とはいえ疑問が残ったのであります。
92 ◯玉井議員 私、質問に先立ちまして、少し感謝を申し上げておきたいと思います。それは、古城公園の水濠の浄化作戦といいますか、それがもう近いうちに終わるやに聞いておりますし、大変長い間御苦労さんであったと思います。
最重点課題である斎場問題、大変な問題を残している高岡市を引き継がれたわけでございますが、過日も玉井議員さんが代表質問で述べられましたが、この場で改めて市長の早期建設に向けての決意をお聞かせいただきたいと思います。お願いします。